第3回 入賞事例

    これらの教育実践事例資料は、教育関係者が著作権教育を目的として、非営利で利用する場合に限り、自由にご利用いただけます。

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    「映像作品を制作する活動を通して権利処理やマナーを考える」

    担当教諭 川島 郷志

    受賞のことば

    学芸高等学校・写真

    このたび栄えある賞をいただきありがとうございました。本校では、情報モラル教育にあたって情報社会のみで通用する独立した考え方ではなく,社会一般のルールや心構えが基本となっていることを主眼として実践しています。その一環として著作権教育も行っています。

    今回の単元は映像制作を通して、動画投稿に関するモラルやマナーを身につける。権法上の問題を多く抱えている動画投稿サイトを著作者の立場から著作権について考えることで、より情報モラルを理解し自ら判断する知識を養うことをポイントとしました。
    今回の事例が、著作権について理解を深め、著作権者の立場を理解することが出来ればと思っております。このたびは本当にどうもありがとうございました。
    (教諭 川島 郷志)

    教育活動の概要 題名 「映像作品を制作する活動を通して権利処理やマナーを考える」
    対象学年 高校3年生
    授業科目 情報C
    授業時間数 8時間
    実施期間 平成19年10月~11月
    レポート・教材
    ねらい レポート参照
    内容 レポート参照
    成果と課題 レポート参照

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